ベイクの警告とブロック
ベイクは検証を先に行います。 ブロックは何も書かずに中断するもの、警告はベイク自体は成功するが知らせるものです。
ブロック(何も書かれない)
Section titled “ブロック(何も書かれない)”| 種類 | 意味 | 対処 |
|---|---|---|
outOfRoot |
収集対象に、指定したAnimatorの配下にないオブジェクトがある | 対象をAnimator配下に置くか、正しいAnimatorを指定する |
collisions |
複数のトラックが同じプロパティを取り合っている(例: Absolute > ColorとAdditive > Color) | どちらか一方に絞る |
nothingToBake |
書き出すカーブがひとつも無い(全トラックがミュートか空かスキップ、または全ルート未解決) | トラックやRootの割り当てを確認する |
いずれのブロックも、既存の.animは変更しません。
警告(ベイクは成功する)
Section titled “警告(ベイクは成功する)”| 種類 | 意味 | 対処 |
|---|---|---|
skippedZeroBaseline |
Multiplyのチャンネルでbaselineが0のためスキップした | ベイク先に0でない元の値を設定する(baselineの罠) |
skippedBadBaseline |
baselineが非有限や異常値、またはカーブのキーが非有限のためスキップした | 対象の状態や入力値を確認する |
unresolvedRoots |
Rootを解決できないグループがあり、そのグループだけベイクから除外された(解決できたグループは書き出される) | シーンを開く、またはRootの割り当てを確認する |
bakeWarnings |
ドライバ固有の警告(例: Emission RateがConstantモードでない、StartColorがColorモードでない、マテリアルプロパティがシェーダに無い) | 各ドライバのガイドの前提を確認する |
| 収集ゼロのトラック | ミュートされていないのにコンポーネントを1つも収集できず、ベイクから外れた | 対象コンポーネントがRoot配下にあるか確認する |